2017年11月29日水曜日

札幌通り魔事件と護身術(危機管理術の重要性)について。





一時自叙伝を休止して、色々と記事を絡めていきます!


~河合主水の都市型護身術~
初心者の為の危機管理術&護身体術講座!



セット商品発売開始から早速購入される方が続出!ありがとうございます!ガンガン売れてます!
まだ購入されていない方、これを機会にぜひ、ご購入下さい。
他、日本初!催涙スプレー講座、スタンガン講座、フラッシュライト講座ございます。新作続々ラインアップ!



新作動画配信開始!対テロリズム護身術&対刃物護身術動画公開中!





では、参ります!





またまた恐ろしい事件が発生した。札幌での通り魔刺傷事件である!





20代の女性が帰宅途中背後から襲われ、鋭利な刃物で背中を刺された事件だが、事件当時、刃物は背中に刺さったままで搬送されたようだ(臓器に到達するくらい深く刺さっていた)。


札幌女性刺傷事件犯人の家族は?12歳少年の両親(父母)の顔画像は?

札幌通り魔事件犯人の中学校は?12歳少年(中学1年生)の顔画像は?



幸い、女性の命に別状は無く、犯人も警察の捜査によって逮捕された。

逮捕された犯人は12歳の中学生だった!

少年は「人が死んでいるところや殺すところを想像していた」と言っており、普段からネット等で人の殺害方法等を学習していた可能性もある。

これについては、愛知県日進市の「自治会長通り魔殺人事件」と酷似している。詳細は以下。


<モンドの犯罪事件調査>モンド、愛知県日進市通り魔事件の調査をする。


少年による凶悪犯罪。

いつどこで誰が狙っているか分からない世の中である。

まず、覚えておいて頂きたいのは、必ず危機管理を徹底する事である。それ以上でも以下でもない。

事前警戒、事前察知、そして不審者を察知すれば事前回避行動を取る。今回の件もこれを実施していれば、背後を取られることも無かった。

動画でも警告しているが、主に刃物を持った者は必ず接近してくる傾向にある。当然である、接近しなければ刃物の近接格闘的効果は出ない。

だから接近するのだ。

それを防ぎ、後手に回らないためには必ず周囲を警戒し、背後も「目視」することが重要である。

そして最悪の状況を迎えたのならば、「決して素手で対応してはいけない」のは動画でも紹介した通りである。持っているバッグやタオル、上着等を咄嗟に盾にするべきである。

素手で対応すれば最後、「運よく」命を免れたとしても無傷で居られる保証は絶対に無い。手腕や足の神経を切断され、内臓をえぐられ、二度と以前のような状態に戻らないばかりか、精神的ショック=トラウマまで一生背負う事になるのだ。



だから間違っても巷の護身術で習った素手での対刃物術を実践しようと思ってはならない。

所詮、生兵法はケガの元、大けがをするか、殺害されるかの二つに一つしかない。

また、万が一刺された場合は、「場所が分かれば=正面部位」圧迫止血を施すか、背中のような目視できない様な場合、危険性が無ければ(犯人が近くにいなければ)無駄に動くようなことはせず(余計に失血する)、その場で救急を呼ぶか、周囲に助けを呼んだほうが良い。

今回のような刺さったままの場合、「決して」刃物を抜いたり動かさないこと(栓をしたような状態になっている)。

第三者の救助の場合、そのままにした状態で「清潔な」タオルや衣服等で刃物周囲を囲み(清潔さを考えればキットがあった方が当然良い)固定し、その場で救急隊の到着を待つより他ない。






後は、適度に話しかけ、気を逸らし、心拍を上げないように試みる。心拍が上がってしまうと、血流の増大によって失血してしまうからだ。

私は海外でファーストエイドのコースを受講し、修了証も持っているので多少の知識はあるが、自身でファーストエイドキットは携帯している。

自身、第三者が刺傷した場合に備えて、感染を防ぎながら最低限の応急処置を行うのだ。

皆さんも危機管理に徹して、この危険な世の中を安全に生活して欲しいと思う。


以上。


最後に巷の護身術が如何に間違っているか、正すための動画を公開する。超実践護身術を教えているAIMアカデミーでの様子である。

↓向かって左ナイフを持った大柄な人間が講師、右は武道経験があるのだろう、巷の諸護身術に似たテクニックを披露している。開始30秒、ナイフ刺し1分10秒、必見である。

  


  答えは滅多刺し!

↓こんなナイフ技術を持った人間とやり合えるのか?よ~く胸に手を当てて考えてみてほしい。 愛知県豊明市の一家惨殺事件のように大陸の人間(軍歴のある者が契約殺人、強盗や窃盗団に身を転じる)が絡んでいると噂される事件もある。

  






体術だけでは命がいくつあっても足りない! いい加減、護身具を使おう(笑)。



通常護身術、護身具講習、護身具販売、他質問等については、河合主水まで御連絡下さい!まずは氏名、住所のみ記名で送って頂ければ詳細返信いたします!




まずはこちらまでメールを!
(例:護身具講習について、護身具販売について)
 ↓↓↓↓ 
suishin_ryu@yahoo.co.jp

超実戦護身術、プライベート講習のみでなく出張も受け付けております!ご自宅でも講習が可能!護身体術、護身具術、危機管理術、ホームセキュリティ、対野獣護身術、
ボディガード訓練など、一から教授致します! 




<護身具販売SSRセルフディフェンス&無料護身具講習>
  
病院や学校等公共施設、警備会社、タクシー会社等での護身具販売・護身具講習は河合主水にお任せ!どういった時にどういった種類の護身具を使用すれば良いか、的確にアドバイスします!

                           





購入された場合は無料講習を行っています!この機会にぜひどうぞ! まずはメールにてご相談下さい。
↓↓↓
suishin_ryu@yahoo.co.jp 


☆精神的に強くなりたいなら武道。 

喧嘩で強くなりたいなら格闘技か武道。  

リングの上なら総合格闘技。

 「見た目が格好いい」アクション護身術がいいなら巷にある護身術。 

軽度の護身術(酔っ払い程度)に対処するなら巷にある護身術。

 法的対処・ガチ対応含め、リアルに犯罪全般・凶悪犯罪・テロ事件に対処したいなら

「SSRセルフディフェンス」


 凶悪犯罪・テロ対策には断然、SSRセルフディフェンスである。これは間違いない。
本物の護身のプロが在籍しているから使える真の護身術!

SSRセルフディフェンスでは徒手格闘術・身の回り品を使用した護身術の他に、催涙スプレーやスタンガン、特殊警棒などの護身具の使用方法から銃器、クロスボウや刃物、スリングショット等特殊凶器に対応するための取り扱い訓練も行っている。 

催涙スプレーやスタンガン等護身具、は持ってさえいれば「すぐ使えると勘違いする方」がいるが、そんなに簡単ではない。SSRセルフディフェンスにて取扱い訓練、シュミレーション訓練を必ず受講することをお勧めする。 SSRセルフディフェンスでは護身具訓練も集中して行っている。




「人間、生きていることを感じるためにも、武道や格闘技をお勧めする!」





長い人生、生きていればイヤな事もあるし、気持ちが下がっていく事もある。 そういった時に自分を奮い立たすことが必要だ。  

そんな時は体を動かすことが最も重要である。

中でも武道や格闘技は集中力を高める要素がある。

集中力を高めれば、人生がぶれることは少なくなるし、多少ぶれたとしても軌道修正が容易になるのだ。 自分を変えてみたい!と言う方は水心流空手まで気軽にどうぞ。 

また、護身術講習もスカイプ講習も好調である!ドシドシご連絡下さい。以下メールで河合主水まで。

suishin_ryu@yahoo.co.jp




↓祝!15万回アクセス達成!↓







0 件のコメント:

コメントを投稿